健康の概念というのは変化させていく必要があります。
今までは身体症状が起こったら、それをある程度の時間をかけて治していく、というのが中心的なアプローチでした。
地球の周波数が上がるにつれ、時間の枠もなくなり、地球の周波数に合っている状態が健康維持、拡大の中心的な部分となります。
以降は特に「目醒め」のことを中心にすることで、健康に限らず全てのことが整うということでもあります。
その中では治す「過程」というより、どのように在るか…ということに意識の焦点が合っていることが望ましいといえます。
物質世界の行き方では、健康関係に限らず 日常において葛藤が生じれば、それに対してどうするか…と考えるのが基本的なアプローチです。
しかしながら、今はもうそのようなアプローチではうまくいかない、非常に限定的、または 次にまた 葛藤が生まれるという流れを創ります。
本来の在り方とズレることにより、健康状態や日常生活は望んだものではなくなりますが、逆にそれによって自らの意識状態を知ることにもつながります。
一方で、今は意識の目醒めを中心に置きたいか…という選択を「自らが迫る」かのような状況もみられます。
その状況の中では、目醒めた意識を選択をしようとしても、大きな抵抗のようなものが起きることがあります。
その抵抗は「超えられないもの」のように感じることもありますが、その幻想を超えてこそ、望んでいる在り方が選ばれることになります。
