自由で意識的な創造においては、自らへの信頼というのは非常に大きな部分です。
いわゆる 自己不信という状態は、過去のセルフイメージを持ち込んでおり、自由で意識的な創造のブロックとなります。
(第3チャクラのテーマと関係がありますが、個々の細かなテーマへの言及はあえて割愛します)
自己不信はしばしば 他者不信として投影され、多くの仕事を抱え込むようになるかもしれません…
多くの仕事を抱えれば、交感神経の方へ傾き、内外ともに余裕がなくなるため、心身の状態に影響し、更に創造性を発揮する機会を自ら手放すことになります。
ハイヤーレベルのことが入り込む余地がなくなっていきます。
不安という状態は、その物事が不安なのではなく、自らに対して「出来ないのではないか」「こうなったらどうしよう…」という自己不信から来る言葉(気持ち)を向けているからこそ起こっています。
(または積み重ねによって自動的にあがってきます)
このように自己不信という一つのことから派生していることは、様々な方面へ影響し、歓迎できない状況を創り出します。
物事を断片的に切り取って考えることは出来ません…
全てのことは「ひとつながり」という意味の中には、このようなことも含まれていて、「自己不信」は第三チャクラの細かなテーマともつながりあっています。
言葉は違えど、同じことを指しています。
そして、それぞれのチャクラのテーマもつながりあっています。
自己不信の状態にあることで放つエネルギーが変わり、腸内フローラにも影響し、土壌や地球全体のエネルギーにも影響していきます。
切り離すことは出来ないようになっています。
この観点が確立してくると、物事の断片を無視することはなくなります。
この世界のことのあらゆることとやり取りしているかのように、外側と内側が繋がっていきます。
