内なる神は、今年の12月までにできるだけ内在している 苦しさを解放してくださいと言っています。
苦しさを表現することはもちろん、その苦しさを作っている葛藤に取り組むことです。
これを先延ばしにしてきた場合には、期限付きのこととして実践されることをお勧めします。
実際に苦しいという感覚がなくても、日常生活で現れている出来事が気に入らないという場合も該当します。
最近になって、地球最後の日と言ったように、危機感を感じるような情報も増えてきています。
予言を信じて、莫大なお金を投じて生き残りをかけるということが行われる場合もあるようですが、次元上昇をしている地球においては、生き残りを意識の中心に置くほど、逆に命がつなげられない可能性があります。
これは地球自体の波動と合わないからです。
意識が全ての中心であることを覚えておきたいものです。
状況が自らの死を決めるのではなく、死は自らに委ねられているものです。
自らは生きるとか死ぬといったことに縛られていない存在だということを思い出せば、どう存在するか、地上での経験をどのようにするかといったことに焦点が合うようになります。
これから起こるかもしれない状況に対して、「計画」という手段では、肉体の死はコントロール出来ないようになっています。