セッション中に急に症状が起こる時があります。
それはこの症状を通して気づいて欲しいことがあるというサインであり、内なる神が注目することを促しています。
それはクライアントさんに起こることもあれば、こちらの身体を使って知らせるということもあります。
身体症状だけでなく、内なる神が気づきを促したい場合、鳥や虫など生き物、物質世界の状況を象徴としたり、急に昔の記憶を呼び戻す、とても気になることを浮上させる、セッションの直前に物事を引き起こす、セッション前夜に象徴的な夢を見せる、家族に必要な物事を言わせるなど、ありとあらゆることが起こります。
全てがひとつながりであるがゆえです。
更にセッションの中で急性症状が出てきた為、その後に誘導瞑想をすると、その中で気づきが起こり、数分のうちにクライアントさんが症状を手放されることもよく起こります。
いつでも症状を解放につなげるのは、内なる神とつながった皆さんの意識であり、人間は等しくその可能性を秘めています。
動画でも取り上げているように、急性の症状は人生全体につながっています。
急性症状が起こった時にどのように反応するのか…それは時間が今しかないことが認識されるにつれ、見逃せないものともなります。