周波数が違うためにご縁が離れる…ということがよく起こります。
よく言う「類は友を呼ぶ」という状態です。
これは元々の周波数の違いによりそもそも「会えない」場合もありますが、「自分自身を愛する・大切にする」とか「自らの気持ちに従う」といった生き方をしている方とそうでない方とでは、周波数に大きな違いがあることで、「心地悪さ」が生み出され、そのことによってに起こることもあります。
このような心地悪さは、自らの意識が全てを創るという考えの方と、「人のせい」と考える方の間でも起こる可能性があります。
周波数はもちろん、考え方のベースの部分にも方向性の違いがあるため、話がうまくかみ合わないですし、居たたまれない心地悪さを感じることがあります。
これらは基本的には自らの意識を投影していることから起こっていますが、自らの制限を外し全てを受け容れるようになっていくと、このことはまた違う視点で観られるようにもなります。
心地悪さを感じたら、それはまだ自らが受け容れていない部分であることを示しています。
その受け容れられない気持ちの奥には大抵怖れがあって、その怖れは現在の状況では認識出来ない深い部分からのものかもしれません…
つまり、批判や受け容れられない…という思いは、一種の自己防衛的な反応であるとも言えます。
しかしながら、これは分離した意識が創り出す幻想をもとにした怖れです。
表面的な心地悪さであっても、実はその反応は自らの意識がまだ捉えていない深い部分からのアラームなのです。