身体症状に対して気づきを手に出来るようアプローチしているにも関わらず、変化がない、長期間そのままである…という場合には、何か頑なに手渡さないものがあるのかもしれません…
身体症状とは意識の現れであり、適切な気づきがあれば瞬時に状態は変化しますし、完全に解放することもしばしばあります。
ちなみにこれは物理現実も同様です。
身体症状が固定しているという場合には、意識が変化していないということであり、それはこれまでの状態でいい(身体症状を持ったままでいい)ということです。
これは潜在的なものなので、顕在意識は簡単には同意しないかもしれません…
頑なさというのは色々あれど、その中心にあるのは「自らをどのように観ているか…」ということです。
このことについては、自らを「肉体の存在」と観ている限りは大きく変化することはありません…
そして、何より様々な情報や提言がやってくる中で、「それらを完全に受け容れる」気持ちが自らの固定した状態を動かします。
特に様々なアプローチを取り入れているのに、身体症状に変化がない場合には、外的なアプローチ(エネルギー的なものも含め)を様々に試すのではなく、自らの意識の方を変化させる必要があるということです。
特に頑なに持っているものを手放すことを選ぶことがのぞまれます。
現在、地球の変化と共に変化が促され、原因不明の症状が出てきていることも多くあります。
そういった症状がひどい、長引く、なかなか変化しないという場合には、自らがそのようにしています。
意識的にも無意識的にも「手放さない」ものがあります。
変化への抵抗が自らを苦しめているのであって、それは本来外的な影響ではないということです。