非常に基本的なことですが、普及の周波数が上がるにつれ、 内面における「重いもの」は 十分手放していくことが望まれます。
特に不要になった感情、物理世界的な制限などです。
通常これに関しては多くの時間とエネルギーを割く必要があります。
スピリチュアル的に様々な知識を持っていても、そのような知識を本当に自らのものにし、実践的に使っていくためには、 内なる智恵とつながっておく必要があります。
もちろん それは 皆さんの中にあるものですが、自らの内面に不要なものがたくさん 存在していることによって、その智恵とつながりにくくなっているということはよくあることです。
私がよく使う例えで言うなら、 ごちゃごちゃになった部屋から大切なものを見つけようとしても、 整理をしたり不要なものを処分しなければ、それをなかなか見つけることはできない…ということです。
内面の不要なものが手放されてくると、自然に今にいることができるようにもなります。
制限が手放されてくれば、余計な感情を生むことも少なくなり、楽に生きられます。
生き残りや戦略で頭がいっぱいではなくなり、内面はスッキリと軽いので、地球の周波数に合いやすくなります。
もちろんそれにより、心身共に健康的になります。
このように全ては繋がっていて、一つうまくいくと様々なことがうまくいきますが、その逆も然りです。
もし、この時点で物理世界的な問題や未来の懸念事項を物理世界的な方法でアプローチしようとしているなら、その転換が必ず必要です。
そういったアプローチの限界をこの冬至に体験する可能性があります。
それはまた第三チャクラに関するテーマに関連するものであり、自我(エゴ)に主導権を渡してきた在り方を変化させていくことでもあります。
なぜ、この冬至にそういったことと向き合うようになるかというと、来年以降は更に地球の周波数が上がるからです。
個々の人間もそれに合わせて周波数を上げる必要性が促されています。
主導権は自我から内なる神へ渡すことが望まれます。