2024年の冬至を前にして、潜在的にあった傾向や人生をブロックしていたことが更に表面化し、様々なことが起こっている可能性があります。
それは 身体症状や怪我、人間関係の問題、 通常うまくいっていたことにつまずくとか、 大きな不安に襲われる、 突然今までのことが嫌になったり気持ちが向かなくなる、葛藤が深くなる、自我がぶつかり合うなどということが起こり得ます。
身体症状としては、咳や呼吸器の症状、第3、第5チャクラ周辺の症状がメインとして起こることが考えられます。
もちろん、これは今そういったテーマと向き合いたいからこそであり、 その症状の言わんとすることを今年のうちに明らかにしておくことが望ましいところです。
それは来年以降の人生の「準備」となるものです。
前述したような状態は決して心地のよいものではありませんが、その葛藤や苦しみの中にこそ人生を転換できる大きな鍵が隠されています。
それは、例えば従来認識してきた「身体からのサイン」などには該当しないものかもしれません…
ハイヤーレベルにおいては常に自らが「目覚めの方向へ向かうよう」促しており、皆さんはそこから「呼ばれて」います。
今後は更に物理世界のことや物で満たそうとしてきた何かを自らの意識で満たすことが望まれます。
例えば、物理世界的で「これがなければならない」と思ってきたものがあるとすれば、それは自らの意識の中の不足感を表していて、本当は物質世界の何かが欲しいわけではありません…
元々人間が生まれつき兼ね備えている「豊かな感覚」へ接続していくことで、物理世界も自然にうまくいくようになっています。