今注目したいことなので、今日の内容に似たことを最近よく書いています。
防ぐという意識は、 自らにとっての脅威を自らの意識によって創り上げるということです。
例えば ワクチンによるシェディングの影響に怯えている方、 実際にシェディングと呼ばれるようなものを感じ取っておられる方もいるかもしれません…
今までの物理世界を基盤とした意識の状態ですと、 実際にこのシェディングの状態が現れる可能性があります。
一方でこのことに限らず他の脅威についても、それから身を守るという意識ではなく、自らの意識が全てを創るという観点に立って、 自らの内面に集中していくことが、結果的には何が起きても自らが充足していられる状況を創ります。
これは知識ではなく、実際にその意識に移行することが必要です。
このことに関しては内なる神が今 最も強調していることであり、 それが促されているからこそ、 特に日本にこのようなことが起こっているといえます。
物事が起こっている背景を物理的な部分に置くのではなく、 俯瞰した点によって捉える必要があるということです。
自らの内面に集中するということは、 全ての物理現実を自らの意識が100% 創っているという意識に完全に移行することです。
これは知識だけでは達成することができません…
自らがいかなる存在かということに目覚めるということは、言葉で言い表すことができるものではなく、実際にそれを経験によって思い出していく必要があります。
そのために 内なる神と繋がる必要があります。
今まで スピリチュアルな世界でも、 「内なる神」という言葉は使われてはきましたが、 日常生活で内なる神とどのように過ごしていくのかについては、あまり知られていません…
内なる神は本当に全てのことを望む通りに運びます。
時間やエネルギーをたくさん投じる必要はないのです。
目覚めることが求められるこの時代に、「内なる神」を抜きにはそれを考えることは出来ません…
内なる神と深く繋がり、 この自らの本質がいかなるものかということを思い出すことによって、物理世界の脅威は別の世界のことのようになっていきます。
物理世界で起こることも結局は神が起こしていることなのです。
日常においても、そのつながりはいたるところでパワーを発揮します。
例えば暑さや寒さについても、 自らのしっかりと内面にあることによって全く感じないか、 または辛くないということが起こります。
体の痛みなどについても、 自らがいかなる存在で今その痛みをどのように経験しているのかという認識を安定的に持っていることで、痛みは去っていきます。
この物理 世界のことがどのように起こっているのかということを見破った状態です。
物理世界に困難と思える出来事が起これば起こるほど、人間は目覚めを促されているとも言えるのです。
個人的に既に多くの困難が現れている場合には、特に目覚めを意識していただきたいと思います。