今、確認して下さいと神に促された「基本的なこと」を書きたいと思います。
時間やエネルギー(お金も含め)、休み(休息)、物品を自分に与えているでしょうか…
自らに温かい言葉をかけているでしょうか…
または自らを優しく取り扱っていますか…
他者から向けられた言葉や心遣いを素直に完全に受け取っているでしょうか…
(耳では聞いていても心の耳で聴いているでしょうか)
自らの本音は言えていますか?
自らの希望を叶えているでしょうか…
これらの問いは第1チャクラのテーマと深く 関連しており、主に自己受容の部分と関連してくる項目の一部です。
第1チャクラは木で言えば根っこの部分にあたり、 ここがもし不安定であれば人生全体が不安定で様々なものに不足や不満を感じるようになります。
どれだけ重要なチャクラであるかが認識されるところです。
第1チャクラのテーマは このチャクラにとどまらず、 上位のチャクラにも深く関連しています。
この時代に非常に着目したい第5チャクラとも深く関連しており、 第5チャクラのテーマに関して ブロックがある場合、必ずこの 第1チャクラのテーマにも注目する必要があります。
今、第5チャクラにブロックがある場合、 咳をはじめ周辺の部位、器官に解放としての症状が出ることも多くあります。
症状が出ている場合には、症状の原因となった葛藤に気づいておくことが望まれます。
冒頭の問いに関しては、 一見自己受容とは関係のない項目もあるように思えるかもしれませんが、 一つ一つはしっかりと「受け容れる」という部分と関連しています。
問いの内容について、もし殆どそうしていない場合には、 今後の人生では これまで自分にしてこなかったことを行っていくことが促されていきます。
これに抗うと、繰り返し 押し寄せる波が非常に高く威力あるものに感じて行くでしょう…
従って、今日から1つでも2つでも、これらの実践を継続していくことをお勧めいたします。
一方で こういったことが大事であることが分かりながら、 どうしても実践できないという場合もあるかもしれませんが、自らの考えでこれまで通り進むのではなく、他者の力を借りてでも、実践につなげていくことが望ましいところです。
このように進んでいくこと自体もまた自己受容と関連してきます。
宇宙とつながりたい、神とつながりたい、目覚めたいという場合にも、第1チャクラが適切な状態にあることが基本となりますし、他者に何かを提供していきたいという場合も同様です。
第1チャクラに関しては成育家庭のことを細かく紐解いていくことが求められます。
そこで取りあげる様々なテーマにバランスがもたらされることにより、意識拡大の過程でもそのバランス感覚がスライドしていきます。