前回の記事の続きを書きたいと思います。
年初の地震のようなことが起こった時に、お一人お一人がもし内なる神と意識的に繋がっていたら、内なる神を通して亡くなられた方々や災害に遭われた方々の支援が内面を通して一層パワフルに出来ます。
現時点では支援金等を送る他には物理的に現地に赴くこと等も出来ず支援は限られますが、更なる支援が今ここから来ることがあるとわかっていればいるほど、それはパワフルです。
私自身も地震発生直後から内面を通してそれを行っています。
地震以降、日々、この大地に感謝を送ると共に祈りも送り働きかけを行っています。
人任せではなく、真摯に人類のことを考えて個々にそれを行ったらそれはより大きな力となります。
全てはひとつながりであるからこそ、このことを長年考えてセッション等も行ってきましたが、ここで人類はまた一段上の意識のステージに上がらなければなりません…
更に地球が出来るだけ穏やかにエネルギーを解放するために、一人一人に出来ることがあります。
それは個人が意欲的に感情を解放したり、例えば災害のような大変な出来事を通してでてなく、日常から自らを紐解いて変化することです。
それが結局は他者のためにもなり、穏やかな地球を創っていきます。
祈りを送るにも祈りが純粋なかたちで届くようにするのが理想的であり、それにはまずは自らが本来の神なる資質の方へ統合されていくことが必要です。
今後、大地が穏やかにエネルギーを解放していくためにも、物理世界的に起こるかもしれないことに怖れを抱き続けるのではなく、まずはお一人お一人が一層内面に入り自らを紐解いき、溜まった感情等不要なエネルギーを解放していただきたいと心から願っています。