神は言います。
魂は傷つくことはありません…
魂はいつでもそれが神であるかのようにゆるぎなく完全です。
このことは単なる概念ではなく、目覚めることにおいて重要な認識の一つです。
例えば身体は魂あってこそ存続しています。
完全な魂あってこその人間存在と言えます。
もし私たち人間がいかなる時も完全なる魂を持った存在でないのなら、いかなる時も完全性を見出すことは出来ません…
これは実際には時間は今この瞬間しかないということ、そして自らに向ける言葉のパワーとの関係性においても、大変重要なことです。
完全性を見出すことが出来なければ、自己探究の道は果てしないものとなります。