内なる神から本日のテーマを受け取って書いています。
本来、人間同士を比較し優劣をつけられるものではありません…
そもそもその資質は等しく同じですし、真の意味では比較そのものが出来ないからです。
比較対象はないということです。
もし今、何らかのかたちで自信をなくしているとか、自己不信である、または自己重要感に欠けるという場合は、意識的にこの物理世界の判断基準から自らを解き放つ時が来ているということです。
それに今苦しんでいるなら、また少しでも葛藤しているなら、自らが物理世界に閉じ込めていることを深く認識していただきたいところです。
そして、自らの深い部分が「意識の主体をここではないところへ移行させること」を求めているということに気付く時です。
実際にスピリチュアルと言われる世界でも人間同士を比べて、評価する、良し悪しをつける、エネルギー、または他の見えないレベルのものが高いとか低いといった判断をつけるといったことがありますが、そのどれもが目覚めをブロックします。
これは結局ゲームのようなもので、物理世界の価値判断をそのまま見えない世界でしているようなものとなります。
判断の先にはそれによって自らをそこに縛り付ける=縮小あるいは制限を自らに課す ことが起こっています。