誘導瞑想ではよく咳が出るというケースをみかけます。
初めて内なる神へ深くアクセスし、解放を促した時や必要なアプローチをした時、これは本当に頻繁に起こりますが、これは深いところから解放が起こった証です。
またセッションで気付き、解放が起きた時にもそれは起こり、ストライクであればあるほど咳は少しの間続きます。
咳とはそういうものであり、そのきっかけがウイルスであれ何であれ、それが解放の刺激となっていて、出るべきものが出てきただけです。
またないものは出てこないので、本来出したいものが出てきただけです。
多くの場合咳は言えなかったこと、息苦しさ、本音の抑圧などの解放です。
これだけ観れば喉のチャクラのテーマですが、他のチャクラとの深い関連もあります。
喉のチャクラはこれまでになく重要な位置づけになっていて、特に日本人においては注目すべきチャクラです。
例えばここ数年で咳の症状が目立ったなら、充分に喉のチャクラを切り口にそれぞれのチャクラのテーマについて検討が望まれる内容があるはずです。
たかが咳ではなく、そこに内在するものを観てこそ真の解放につながります。