自らの本質の生き方から外れた状態だと心身に症状が出ます。
一般的に一旦根本原因と思われるものに働きかけたと思っても、その大元の部分には働きかけがされていないことがよくあります。
その症状は一旦解放されたようでいて、次の症状や出来事が起こるのはそれによるものです。
例えば口の中や耳、鼻、首の周辺等に症状が出て、それは喉のチャクラのブロックだとわかったとしても、どうしてその喉のチャクラのブロックが出来たのかをたどると、元々は第一チャクラのテーマと深く関わりがあることが多くあります。
その第一チャクラのブロックは自らを物理次元的価値によって評価したり、自らの思い込みによるものだったりしますが、それは自らの本質を忘れているところからきています。
全ての症状の原因(葛藤)はここにあるといっても過言ではありません…
自らがつくった病気は自らが治す…これが基本ですが、その自分自身とは一体何なのかを思い出さないと、なかなか真の意味の根本治療は難しいと言えます。
ユニティのエネルギーの中で特にこの記事をご覧の皆さまはこのことを意識されることをお勧めします。
全ては必然であり、皆さまの内なる神は今この記事も必然で見せているからです。