内なる神と意識的につながるということは、ひとつながりを思い出す道でもあります。
セッションにおいては、状況や進み具合により「葛藤のリスト」というものに取り組んでいただくことがあります。
すると、それをメールでお送りした後からそのリストの内容に関連したことが起こり出します。
起こるというのはそれに関連した気付きが起きるか、関連する出来事が起こるという意味ですが、これは例外なく全員に起こります。
これはとても自然なことですが、ひとつながりであるということの立証が経験を通してリストを手にした方全員に起こるということは興味深いことです。
ひとつながりというのは概念だけではあまり説得力がありません…
畏怖を感じるほどに物事が繋がっていったとき、それは認めざるを得ない状況となり、自らが神なる存在であることを思い出していくのです。
ひとつながりであることが実感されてくると、起こることが完全であることが自然と感じられるようになります。
そして本来は「あるがままでいい」ということがこちらも概念ではなく、心からそう思えるようになっていきます。