目覚めるということは源に返るということだと内なる神は言います。
源というのはその言葉通り、「源」「ソース」です。
ここに再接続することがどれだけ大切なのか、ということをあえて具体的にするのならば、食料の源はどこか、お金がやってくる源はどこか、呼吸(例えば吸う息)の源はどこか…ということです。
源とつながることは、これらの正に源、つまり全てに再接続するということです。
今後、怖れはこの源に再接続するということが意識に入っていないと、拡大していきます。
まるで再接続を促すかのように、怖れに振り回されるように感じるかもしれません…
源から切り離された状態で進むと、様々なことが枯渇していくようにも感じる可能性があります。
このブログの記事をご覧になっていることは偶然ではありません…
源へ意識的に再接続する道を歩くと、豊かさやその他充足の感覚が増大していきます。
全てがあるというところへ接続するので、これは自然なことです。
そして実際にその感覚に伴ったかたちで、今までとは生きる世界を異にしていきます。
内なる神と意識的につながるということは、その再接続のルートを開くということです。