インナーチャイルドの癒しを一般的な手法でのみ行うと、物理次元的な価値に基づいた癒しとなり、充分な癒しに至ることが難しくなります。
またこれを永遠に行わなくてはならないことにも気付きます…
真に自らを癒すには、人間が何か…どのような存在なのか…を理屈ではなく感覚を通して思い出していくことが必要です。
スピリチュアルな教えとしての考えや言葉を知っていても、癒しには至らないものです。
まずは大きな視点の転換が必要になります。
人間の本質は全ての叡智を兼ね備えています。
よってその本質の部分に任せるのが至高のアプローチとなります。
それは次元を超えた癒しであり、癒しというプロセスを超えたものとも言えます。
目覚めを意識される皆さまは、内なる子供の真の意味での解放を視野に入れていただきたいと思います。