リーディングでは問題となっているその原因やどうすればうまくいくか、などということが「言葉」として受け取れます。
これが気付きとなってうまくいく場合もありますが、その気付きを通して大きく変化するためには適切な対応が必要です。
まず気付きを得た後の表の意識上のコントロールはしばしば別の葛藤を生み出します。
内なる神を通して引き出すことが出来る内容は多岐に渡ります。
自らの中から気付きを引き出すことにおいては、それを言語のみならず感覚を通してもたらしてくれます。
自らが差し出してくれものはしっかりと自らのものとなります。
そして、その気付きの後は自分が邪魔しなければ自動運転です。
例えば自らが癒しを提供している場合にも、葛藤は少なからず存在するものです。
結局は手法やツールが問題なのではなく、癒しを提供した結果は自らの創る現実であり、葛藤があればそれは現実化します。
結局、リーディングやその他のワークで多くの方が求めているのは「変化」です。
内なる神は変化そのものを、努力やコントロールから外れた道筋を通して、楽に大きくもたらしてくれるのです。
そして内なる神がもたらしてくれる変化はあらゆるツールや癒しの手法をはるかに超えており、迅速かつ深く、叡智に満ちており、永続的なものです。
内なる神との道を進んでいき、たくさの恩恵を得た多くの方が口にすることは「この道が心地よくてもう前の方法では生きられない」という言葉です。