物理的現実を変化させたいと思ったら、今の目の前の問題を解決しようとするより、それが解決した時にやりたいことを先に行う、または気持ちが良くなることを考え、自分が悦びに満たされることを実践することに集中する方が解決にむすびつきやすいものです。
もし逆にそれが出来ないのであれば、それを許可しない理由に注目します。
特に現代社会においては、様々な規律に従う必要があったり、自分の希望を抑制したり人に合わせることを教育されてきていることも多いため、多くの方が頭で考えることを優先し、いつまでも自分のやりたいことをやらせてあげなかったりします。
自分のやりたいことがなかなか出来ない、のではなくやりたいことをさせていないのは、正に自分自身であることに気付かなければなりません…
自分が自分の願いを叶えてあげていないのなら、いくら理想を求めても宇宙は願いを叶えてはくれません…
物理的な物事に追われて人生を送っている場合は、立ち止まる機会をどこかで迎えます。
目覚めの時代を生きている限りは通る過程です。