お金が入るようになったら、お金持ちになったらこれをやる、これを買う…
このような意識で現実化されるのは、お金を理由にして「やらない、買わない」→出来ないという現実です。
結局、満足に入ってくることは難しくなります。
たとえ入ってきたとしても、そのお金を違う目的に使わなくてはならなくなったり、急な出費があるなどして、この「いつか」の目的には使われない現実がやってきます。
目の前にあるお金は先に自分のために使うのだ、と先に宇宙に示す必要があります。
こういったことは、お金に限ったことではありません…
特に無意識に自分に与えてはいけないという意識は、欠乏や不足の感覚を生み出し、不安や怖れ、そして豊かな感覚とはかけ離れた制限された物理状況を創ります。