私たちは「目覚め」の時代に生きています。
自分は何か、ということは知識やコントロールで思い出せるものではなく、内なる師とつながりながら、深い内観を通してその視点や意識を変化させることが求められますし、その上で今をどう生きるかが更に重要です。
いわゆる知識や物理的ツール、何かの方法を通して達成されるものではないと内なる神は言います。
ツールや方法を手放していくこと…
スピリチュアルな視点に移行してもなお、これらを手放さず抵抗する場合もあります。
これは人間にとって大きい変化が求められる部分ですが、これに先に気づき自らこの道を進む方がずっと楽に進んでいけます。
「ツールは不要」とか「使ってはいけない」というのではなく、それを超えた次元に意識を拡大させ自分が何かを思い出すのです。