リーディングをしてもらったら、「問題の原因は罪悪感だ」と言われたとします。
また既にその原因に気づいている場合もあります。
罪悪感が原因だとわかると、一般的には人はそれをなくそうとします。
ですが、それではうまくいきません…
これは他のテーマであっても深く取り組んだことのある方なら覚えがあると思います。
問題をつくっている原因に対して、どのような(内面の)態度を選択するのかは大切です。
問題の原因に対する自覚はあるのに、それが払しょくできないというのは大抵はその部分が認識されていないからです。
どんなことに取り組むにも、人間はそもそもどんな存在であるのかを知ろうとした方がずっとうまくいきます。
そして、うまくいくのはそのことのみならず全てにおいてです。
今は既に目覚めの時代ですので、知識ではなく自己の内面に深く入り、内なる神に適切に導いてもらう必要があります。
それこそが一番納得できる教えであり、時間を超えて、また理屈を超えて変化する上でパワフルな進み方です。