5月中旬から急性症状対応が増えました。
周囲でも体調不良や突然の怪我、大きな出来事が起こる、ということが急増しています。
毎年のこの時期より更に顕著で、特筆すべきは人生全体に関わる葛藤がかなり強く表面化しているということです。
特に体調不良においては 単純に具合が悪くなったというところでとどめないことをお勧めします。
転換点ですので、ここは対応の仕方でその先の道に影響します。逆に「ただでは起きない」くらいのつもりで、矜持を手放し、気付き、不要なものを手放さなければ、深い闇の中に自らを追い込むかもしれません…
これらを十分意識して、一人で抱え込まず、また症状を単純に解放することだけに固執しないことも大切です。
診断結果や症状に飲み込まれるだけで視野が狭くなり、症状が悪化、助長していきます。
また情報の検索過多や物事を動かすことだけに意識を集中すれば、うまくいきません…
今、促されているのはむしろ逆の…広く、制限のない視野であることを心に留めておいていただきたいと思います。