今の心身の問題や状況を解決するために、様々な扉を叩き次から次へと渡り歩く場合があります。
既にそうなるとどこへ言っても「疑心暗鬼」から入るので、例え世界一素晴らしい先生のところへ行っても、解決には至らない可能性が高くなります。
このような場合、既に何かの手法や優れた人物(とみなした存在)を探し歩くのではなく、意識の世界のシステムをよく理解する必要があります。
自らの中に解決方法を求めなければ、または解決をブロックする要因を手放さなければ、どこへ行っても光を見出すことは難しくなります。