問題をなんとかしたいと思っていてそれが長年動かない場合には、それを逆にその問題解決をサポートする立場になろうとすると大きく動くことがあります。
例えばずっと具合が悪くてヒーリングを必要としている場合には、自分自身がヒーラーになろうとするかセルフヒーリングを習得することです。
違う視点、または反対の立場になると見えてくるものがあります。
また意識自体も大きく変化するため、現実化を妨げていたブロックが自ずと手放されることもあります。
既に心身の健康をサポートする仕事をしていて、更なる改善の後押ししたいなら、あえて心身の健康の先の世界に意欲的に入ろうとすることです。
目の前の目的とするところにばかり目がいくと、自らその枠の中でしか動けないような状況を創ります。
まるで自分自身が制限をかけているかのようです。
いつでもその向こう側に行こうとすると、目の前の目的はおまけのように自然に達成されるものです。