自己重要感、肯定感というのは確かにある程度持つことで、人生は安定します。
内なる子供の存在を知らずにいると、それこそ人生が振り回されるように感じる場合もあります。
人生がうまくいかない原因の9割は、あなたの「自己肯定感の低さ」にある (外部記事へリンク)
ただし、自己重要感、肯定感を追求してもある程度のところで壁にぶつかります。
結局、他者に認められるか否か、他者からどう思われるか、他者と比べて勝るか否か、という判断基準のところにいる限り(それこそ無意識に)、またはその概念から完全に自由にならない限りら、その苦しさや葛藤を手放すことは難しくなります。
ある意味、そういった判断基準が削ぎ落されるかのような出来事を体験し、丸ごと視点が変化する場合もあります。
正にそういう時代でもあります。
意識的に目覚めの道を歩くということは、自己重要感、肯定感という枠にさえも縛られない己を思い出していく道です。
自分が認められるか否かということも含め様々な不安や怖れから自由になることから、人生はリラックスし、私たちを育み生かしている地球と共に歩調を合わせて歩くことが可能です。