全ての生活の中の行動や取り組みは、その意図と思いの入れ方でいかようにも自分自身を満たす時間とすることが可能です。
多くの方々に観られるのは一見「非生産的」「非発展的」という状態の中で葛藤することです。
自らの存在の豊かさや創造性のポテンシャル、またその存在そのもののパワフルさを知るとそういった一般的には何ら価値の見出せないような中にも、大きな可能性や癒し、そしてそれこそ「生産性」や「発展性」が生まれ、充実感やエネルギーで満たされます。
そしてそういった経験を通して、自らの存在の広大さ、可能性を見出していきます。
物理次元的な価値感で物事はかり、「これはこういうことなのだ」と決定づけることは多くの葛藤を創り出します。