物理世界で現実化させたいことがあるのに、現実化しない場合には、それについて先に内面でそれが「達成されている」状態を創る必要があります。
そうでなければそれは「有限」のものとなります。
例えば豊かさについていえば、、先に大いなる豊かさがなければあらゆる豊かさを物理世界にみることは出来ません…
豊かさとはお金に限定したものではありませんが、お金を例にとるなら、銀行にいくらたくさん預金があっても、まだまだ貯めないと不安であったり、使うことが不安であったり、また支出することで大きくエネルギーをそがれる感じがある、という状態があるのであれば、その感覚自体を変化させることが勧められます。
大いなる豊かさに接続されてくれば、例えまとまった支出があったとしても、相変わらず内面は豊かな気持ちのままで、支出の事実さえ忘れてしまいます。
物理世界で現実化させたいことはたくさんあれど、それは全て意識的に目覚めの道を歩くことで達成されるものとも言えます。