内なる神とは一般よく使われる言葉…ハイヤーセルフとは違うという認識でいます。
往々にしてこういった言葉は個々に違う認識があるものです。
内なる神とつながるセッションでは、例えば数日前から身体の調子が普通と違ったり、症状があったりした場合に、セッションにおいてちょうど関係のあるテーマが自然に出たり、またリーディングでいきなりその状態にリンクするテーマが突発的に出てきて、解放となることがとても頻繁に起こります。
また、内なる神の話題になった途端に頭痛や眠気が起こることもよくみられる状況です。(これは解放です)
急性の身体症状に関しては、現在の意識に従ってリーディングし対応すると、すぐに解放されるか、または内なる神に導かれるように必要な出来事を経験し、気付きが必要であればそれを伴って解放されます。
また、こちらからある「問いかけ」や「依頼」をし、皆様が皆様自身の内なる神からメッセージを受け取る時、革新的、かつ印象的なビジョンを皆様に見せてくれることもあります。
セッションで取り上げたいと思っていたテーマに間に合うように、出来事を経験しそれがセッション前日に落ち着く、またセッションで同時に同じテーマについて話そうとする、現時点で葛藤で苦しんでいる方がおられた場合、それが伝わってきてやたら気になるので、内面から支援する…など本当に深い領域でのコミュニケーションを内なる神が導いてくれます。
それらの現象は時間を超え、個々の垣根を超えた領域でつながっていることを如実に示してくれる疑いのない経験です。
特に時間を超えた(または時間と一体となっている)次元から動かすというのは、本当に一瞬にして状況を変えることにつながり、この物理次元から見れば本当に奇跡的ともいえる体験です。
正に畏敬の念へとそれはつながり、それはエゴの鎮静を導きます。