波長が上がれば上がるほど、変化を促すものは言葉の理解を超えたものになります。
大事なのは「その意識」で生きることです。
「その意識」になるのは、例えば大いなる視点をもってそのように生きることです。
「何か行動をして何かを得る」ということが基本ではなくなります。
自己の存在というものがあればいいとわかります。
物理的な世界の方に主に意識が置かれると、知らず知らずのうちにそちらへ周波数が合います。
昨日まで何とも思わなかったのに、急に何かが怖くなったり不安に襲われることもあります。
このような時には大いなる意識のところに戻るようにすると、それだけで怖れや不安は軽減し、先ほどまでの混乱が嘘のように去ることもしばしばあります。
今、どこに意識を向けて生きるのか…今の生き方が問われます。
そして、それが今の自らの状況を創っています。