宇宙のことを英語でスペースと言います。これは「空間」の意味もあります。
何かを動かしたいと思ったら、この新しい宇宙を自分の中に招き入れる必要があります。
これは即ち空間です。
これはあらゆる中に観ることが出来ます。
身体を良くしたいと思ったら、まずは休憩や感情の解放や表現が必要です。
休憩は一見な無生産という空、感情の解放や表現をすれば空きスペースが出来ます。
何かを思い出せない時には、思いだそうとそれに執着している時よりも、そこから意識をはなした時にふと、もたらされることが多いものです。
瞑想で雑念を払えば空間ができ、天の声、宇宙の声を聞くことが出来、実際にその意識や得た情報で現実を動かすこどか可能です。
いっぱいになった引出しに何かを入れたいなら、一度空間をつくらなければ入れることは出来ません…
人生全体を動かしたいと思ったら、やはりこのSpaceが鍵を握ります。
大いなる宇宙(この宇宙は外側で認識している宇宙に留まりません)を人生に引き入れてこそ、「動かす」と感じる体験が可能になります。
自らの人生にSpaceがないと、変化させようにもぎゅうぎゅうに詰まった中でただ力づくで動こうとしている状態になります。