いつも朝に私自身や家族、私がご縁をいただいて関わらせていただいている皆さまを災難、災害から守り、大いなる豊かさで満たされるよう「言葉」を使って一日を始めます。
これはセッションを受けて下さっている方々にもご紹介している「意図」が明確な文章ですが、実施することで意識面の変化がみられようになります。
私自身も正にそうでしたが、興味深いことにこういった文を継続して発声することで自らを知るツールにすることも可能です。
「声」のパワーを使うことにおいては、特に日本の文化においては、過去に大きなブロックがありました。
私たちはその流れを少なからず受けており、表現へのブロックは大なり小なり多くの方が持っています。
「声」は単に声なのではなく、喉のエネルギーセンターの状態と個々の意識により物理世界への影響度が変化します。
そのことに気付いて探究を続けると、「声」だけで様々に物理的世界に影響を与えていることもわかってきます。
例えば「声」を使っての批判や攻撃…これは元を辿れば「意識」ですが…この自らの発した声の世界に身を置いているのは、正に自分自身です。