例えば税金対策をするというのは悪いことではありませんが、本来経費にならないものを計上したり、売上をないものとすれば、それは自己の中で大抵葛藤として認識されます。
その葛藤の結果は自分が受け取ることになります。
誰も見ていなくても自分自身はわかっています。
そのことから考えると、自己に葛藤がない状態をいつでも創っておくのが、全てにおいて結局は自分のためです。
葛藤のない状態を創るのは、高次の視点を確立することや発想の転換をすることで楽に出来ます。
葛藤を抱かない考え方があるはずだと考え、それを追究するとそこに必ずたどり着きます。