時には自己を観る上で他者の力を借りると、自己のことがよくわかる場合があります。
つまり近道になります。
自己の慣れた感覚や積み重ねてきた考えの上に立って物事をとらえると、いつもの自宅から景色を見ているのと同じになります。
見える景色を変えるには、他の建物や違う階から物事を観ると物事の違う側面も目に入り、物事全体の見え方が変化します。
何でも自分でやろうとすると、そのバランスが問われることが起こります。
人の力を借りないでいる自分に気付いたら、その理由を考えてみます。
その理由は人生全体に苦難を通して変化するような流れを創っているかもしれません…