多くの方々が自己を真剣に観なければならない時期に入りました。
これは選択ですが既に何等かの葛藤の中にある場合には、時には助けを借りて自己を知ることが必要です。
これには通常多くの内観の時間とエネルギーを要します。
目覚めに向かうには、感情を感じた事柄については自己の意識の投影として認識し、その投影が示す内容に気付き、バランスを取ることが望まれます。
起こった感情に良い、悪いはありませんので、感情を適切に表現をしつつ、上記のことを行うことが、この次元に閉じ込められていた自分自身を解き放つ一つの大切な方法です。
多くの方々が信じていることから距離を置いたり、また「良い・悪い」といった二元性に縛られずに自己を自由にすることも同時に役立ちます。
既に自己を観てきた方々は更にその奥深くにある非常に潜在的なものにも目を向けてください…
掘り進もうとすると差し出されるものがあります。
これらの積み重ねは例えば天災や疫病の中にあっても、身の安全や財産を守ることにつながります。
既にこのようなメッセージに繰り返し触れる機会があったなら、正に前に進む時です。