この世に起こることはどんなことでも大抵は感謝に変えることが可能です。
それはたとえ家族の誰かを亡くしたとしても、 その中から一筋の光を見つけそれを広げていくことが可能なのです。
そして辛い経験の中から得た光を拡大したときのその大きさは、 想像を超えたものになるでしょう…
これはいつでもそういうのような視点を持って物事を見ていく事から始まります。
物事には様々な側面があるので、 どんなに辛いことでもその側面にだけ焦点を当てずに、 いつでも多様な側面を見るように心がけます。
これはいつでもポジティブに物事を見るということではなく、いつでも物事の全体をあるがまま見ていくということです。