例えばインナーチャイルドを癒すのならば、これをどこまで続けるのかを考える必要があります。
癒しはその時にその方にあった方法があります。
癒しが進んで行くと、次に必要な視点の取り方や解放の仕方などがあるものです。
インナーチャイルドの癒しをずっと…ではなく、次のステップを踏むことで、同時に更なるインナーチャイルドの癒しも進みます。
私たちが日々変化しているように、癒しもその変化に合わせて、またご自身がその時にどのようにありたいのか(その先どうなっていきたいのか…という考え方の方が一般的ですが…)によって適したものを選択する必要があります。
これは頻繁に変えるということではありません…
一つの癒しにじっくり取り組んだ場合には、自ずと次の道が現れてくる感覚です。
そして、どの癒しを進めても、またどのような切り口で進んでも、いずれ「全ては一つ」というところへ行き着きます。