「今」に生きることがより重要になってきました。
それは「今」に生きないと様々なことがうまく運ばないということでもあります。
過去に感じた感情がそのままだったり、人や自分が許せないままになっていると、いつもでもそのことを思い出しては湧き上がる感情に襲われます。
それは過去に生きている状態です。
「今に生きよう」と思っていても、過去の消化されていない物事は自身をどうしても過去に持っていこうとします。
まるで「そこを癒してよ」と言わんばかりです。
癒されていないことは人生において、同様のパターンを含んだ出来事として繰り返し現れます。
意識を向けさえすれば、非常にわかりやすく認識することが可能です。
そして、それらは望む世界を生きることへのブロックになっています。
自身を紐解いてそういったブロックをはずすと、意識せずとも自然に今にいられるようになっていきます。