物質面、精神面、身体面などあらゆる方面で物理的なアプローチだけでは解決できないことが増えてきています。
それは有限から無限の自己への意識に移行しようとしているからにほかなりません…
人は一人一人が本来は無限の存在なのですが、それを忘れて、またはそれからかなり距離感がある状態で生きていることが殆どです。
それを思い出すためには物理的な次元から意識を拡大させていく必要があり、そのために物理次元での限界を味わうことも多くなっています。
限界を感じると初めて今までの生き方に疑問を感じるようになり、視点が徐々に違うところへ移行するようになっていきます。
そういう意味でも分離から合一へ動く時代というのは、様々な壁のようなものを体験します。