他者のやっていることをそのままコピーしようとしたり、他者の功績を我が物にしようとすると、多くの場合葛藤が起こります。
これはエネルギー的な搾取をしているという認識、自己不信の感覚を深めること、自身に不誠実であることなどからくる葛藤です。
自身の中に潜む個性の輝きは誰とも比較できるものではありません…
私たちは 一人一人が唯一無二の存在であり、 自己の深い部分ではそのことがよくわかっています。
葛藤の多くは、真我とのズレが起こすものとも言えるかもしれません…
様々な仮面を外し、元のありのままの自分戻ると、個性は探さずとも自ずと輝き他者に訴えかけます。
その状態では全てがオリジナリティに溢れています。
その生き方はすでに何の策略も必要なく完全なる安全地帯のように感じられるかもしれません…