少なくとも10年以上前から、自覚している状況としては20年前から既に人類が次のステージへ向かう変容が始まっています。
これはしばしば身体症状、精神症状を伴っていますが、それは簡単に言うと不要なエネルギーの解放、また光の流入による変容の過程の症状とも言えます。
不要なエネルギーの解放であると言えるのは、現実の体験からです。
数年前には足の裏の一般的にはあり得ない大きさの水泡や頭皮の湿疹などを経験しましたが、内なる神には「放っておくこと」と言われその通りにしておくと、いずれも何もせずに数か月後に症状が去って行きました。
家族においても同様の症状をいくつも確認しています。
症状を押し出す(出し切る)ことをサポートすることは行ったとしても、基本的に身体のするがままにしておくと、症状が出る前よりもその箇所がより良い状態になります。
前述の足裏の症状では足に元々あった「皮膚の内側が痒い感じ」が消え去り、寒冷蕁麻疹もいつのまにか無くなっています。
こういったことを知識として持ち、信頼を置くことが出来れば、その症状の解放を身体に任せておくことが可能になります。
逆にこれを新たな疾患の発症としてとらえると、それだけでそれは本物の「病気」へと進化します。
症状が出たその時に症状をどのようにとらえ、どのようにその症状と付き合っていくと決めるのか…近年ではそれが最も大事なファーストエイドと言えます。