今後起こり得る様々な変化の中では、内面が揺るがない状態であることが理想的です。
揺るがないというのは変化しないということではなく、変化に対応する柔軟性を持ちつつ、安定している状態です。
揺るがない状態を表面の意識だけで創り出すことには困難を感じるかもしれません…
何が起こっても、自身の中心にいて、安心感を持っていられる状態…
それは自分は何者であるか、ということを知ると同時にそのような存在としてのパワフルさを発揮して生きることです。
単純に「意識が現実を創る」ということにとどまらず、自身が何者であるかということを同時に探求していくと、より容易く望む現実を生きることが可能になります。
それにはまず本当の自分で生きるようにすることです。
スピリチュアルな道での探究は知識ではなく、そのように生きることで達成されます。