人間は寝ている時にやっていることがあります。
身体のエネルギーセンター(チャクラ)はぐわんぐわんと回転しながら、何か解放していることもよくありますし(それをしている時はそれに関連する夢を見ることもあります)、感情の解放で夢を見ることももちろんあります。
更に夢に関して言えば、高次の意識に注意が向いていればいるほどメッセージ性の高い夢を見て、その夢を見た後に大体自分自身に起こされます。
出来ればそのような夢を見たら、メモしておくか、自己と対話することをお勧めします。
そのような時にはそれまで自己との対話を重ねてきていればいるほど、夢の意味も分析しやすかったりします。
春分、夏至、秋分、冬至などの前後(最近は前後一ヶ月から一ヶ月半ほどで以前より前後の期間は長くみています)は、眠くなることが非常に多いものです。
これはホメオパシーやセッションなどをスタートする時、また開始した後にもよく見られますが、変化しようとしている時、またはその過程に多くみられる状態です。
眠い時にはとにかく寝ることが勧められます。
寝ても寝ても眠いのは、それだけ眠りを必要としているからです。
特に精神的な問題においては、これが詰まるところ身体症状の原因(起源は葛藤ですが…)でもあったりしますので、睡眠がとれないこと自体が精神症状の悪化を招きます。
寝ている間には心身共に様々なメンテナンスと癒しが行われますので、眠い時には出来るだけ時間を気にせずに、それこそ一日眠る許可を自身に与えるくらいのおつもりでいいかと思います。
そういったことが以前よりも、ずっと大切になっています。