数年前に記録しておいた内なる神からのメッセージです。
苦しい時があったら、自分に意識を向けてみることだ。自分は果てしなく可能性のある存在であり、自分が誰であるかを知っていれば、本当の意味で幸せになれる。
窮屈なことも悲しいことも自分自身が創り出している。
本当は世の中にそんなものはもともと存在しないんだよ。
わかっていてもなぜそれをしてしまうのかといえば、そうでなければいけないとどこかで思っているから…
自分が創り出していること自体がわからなかったら、自分が創り出したことについて、何か原因がなかったか、自分に問い詰めてみるといい。
そこには、必ずそれに関した葛藤があり、悲しんだり苦しんだりしている…
例えば人間関係がうまくいかなかったとする…そして、それについて嘆いたり、悪口を言ったりする…うまくいっていないというその葛藤こそが、事が好転しない最大の原因だ。
もし、その関係性を変化させたいと思ったら、既にその関係性がうまくいっていると決めてしまうことだ。
うまくいっていない、というのはあくまでもこちら側の意識から見ていることであって、宇宙全体としてはその物事は完璧であり、何か自分がよりよい暮らし方をするために起こっているのだから、きっとこれでうまくいっているのだろうと思うようにすることだ。
これは全ての物事における大きな視点の転換につながる。
これから先はもっと楽しいことや苦しいこと、その度合いが高まっていく時代にも入るから、それらに振り回されてしまうと、それだけで病気にもなってしまう。
どんな物事が起こっても、一貫して自分の冷静な反応を貫くことは、とても大切になるよ。自分が誰かということも突き詰めていきたいね。
これがわかるだけで、すごく楽しい。
もっと自分を傾聴しないとね。
簡単だが、この宝の山を知っていると物事が純粋に楽しく感じられる…
何かを得たり失ったりしなくてもいい世界がそこにはあって、それは一貫して満たされた世界だよ。