人間には「防衛の気」というものがあると言われています。
確かに私自身、以前は周りからのエネルギー的影響を激しく受けていた時もありましたが、呼吸法の実践や意識の持ち方によって、その状況は大きく変化を遂げました。
呼吸法にも色々ありますが、呼吸とともに「気」を循環させる呼吸法はパワフルです。
大きなトラウマや精神薬の服用は、一般的にはそれを放置することで「防衛の気」を弱め、外部から何らかの侵入を許す可能性があります。
これはウイルスの侵入や放射能からの影響、更には精神的安定、他人からの操作等に影響し、自他の健全な境界線を引くということにつながりがあります。
前述した「呼吸とともに『気』を循環させる呼吸法」は、様々な要因で弱くなったり、バランスを欠いた「防衛の気」を整え、修復し、更に健全な心身の健康状態を保つことや安定した人生への大きなサポートになります。