一般的には症状についてその原因に深くアクセスする機会はあまりありません…
それは症状が一体どういうものであるかということ自体が広く知られていないからです。
症状自体は怖いことでなく、原因があっての結果です。
このことを知り、症状の原因に気付いていないことの方が気になり始めたら、それで一歩進むことが出来ています。
症状の原因は葛藤であり、その葛藤に気づいて 取り組もうとしたときに、次のステージに進みます。
今年は外側の変化も大きいですが、同時に内面の事に取り組もうとした時、その変化も同時に大きく見込める年です 。
内面へのアクセスを拒んでいるとすれば、 まずはそこから観てみることをお勧めします。
今年の夏至の変化は今のご自身の意識が合っているものを増強するような変化です。
そういう意味では「心身の症状」そのものに焦点を合わせてしまうと、「不快感」や「葛藤」になってしまう可能性が高いと思われます。
その先にある「更なる幸福」や「内なるバランス」というようなことに意識を向け続けて夏ごろまで過ごしていただくと良いかと思います。
焦点が合っていることがご自身が心から望んでいることであればあるほど、それが達成される可能性も広がります。