個々の人物、物体には固有のエネルギーがあります。
レメディーはそのエネルギーを拡大させたものです。
感覚を開いてそのエネルギー を感じ取ってみると、例えば放射能のレメディーは線香花火のように、小さな爆発が常に起こっているようなレメディーですし、新型コロナウイルス用の(レメディー 入りの)チンクチャーは、 まず喉の辺りに重い痛みを生じます。
※一般的には、 レメディを飲んでも上記のような感覚を味わうことはありません…
固有のエネルギーは同じくエネルギー体である人間の体に取り入れられた時、気付きを与えてくれます。
外側の現実のように、自分の体内に入ってきたレメディーのエネルギーによってそれが投影となり、体はそれが自分自身であることに気づくのです。
身体に気づきという刺激が加わったことで、 それまで例えば「痛みがある状態で安定」していた身体状況が揺らぎ、自己治癒力が 新たなバランスを求めて 調整を取り始めます。
(これを作用反作用の法則で説明することも可能です。)
これがホメオパシーのレメディーによる症状解放のメカニズムです。
精神症状や内面の苦しみも然り、気付きが起こることで、揺らぎが起こり次の安定と向かいます。
ホメオパシーのレメディーと外側の現実は同じ役割を果たします。
外側の出来事が大きく刺激があれば、また気づきが大きければ、次のステージへ向かいます。