様々な怖れにどう反応していくかということは、とても大切です。
それがこの先自分自身が生きる現実を決めていきます。
例えば慢性病にかかっている時、ただ怖れて症状を抑える方だけに動くと、 原因にアクセスされることはありません。
通常、症状抑圧すればそれはさらに他の慢性病を発症する原因となっていきます。
怖れの原因をそのままにし、現象だけを無いようにしようとすると、その先にあるものはやはり怖れの体験です。
現在の状況下で不安や恐れがある場合には是非その原因に向き合うことをお勧めします。
この状況下で不安や恐れがあることは全く当たり前というわけではありません…
原因にアクセスすれば、それを減少させたり又は全く違う心持ちで生きることが可能になります。