急性病や気分の一時的な落ち込みはヒーリングやレメディー、または適切な周波数帯の人と一緒にいるだけで解放出来ますが、慢性病は一旦良くなることはあるものの、すぐに元に戻ったり、またはしばらくすると心身の症状が復活してしまうことがあります。
これは潜在意識に落ちていることが「自動プログラム」で働いてしまうからです。
そもそも病気は「葛藤」から始まります。
つまり見えない領域から始まりますが、心身に不調を感じる頃にはその葛藤は大きくなっており、深いところで「自動プログラム」として作動しているため、症状のみにアクセスしてもすぐに元に戻ったり、またはしばらくすると心身の症状が復活するということが起こります。このプログラムに関して言及すればDNAにまで話が及びますが、この「自動プログラム」に変化を加えようと思うと、ホメオパシーのように身体意識に気付きを与える、インナーチャイルドを癒す、制限や思い込みをはずしたり、気付きを得ることで意識のバランスをとる、といったことが有効です。
更にこの現実世界にとどまらない高い視点が加わると、問題そのものが問題ではなかったことに気付いたり、物事のとらえ方が大きく変化するため、葛藤そのものが自然に解放され、そもそもの心身症状の原因が取り払われることに繋がります。
身体症状だけでなく、精神面においても上記のことは当てはまります。